2021年7月1日
- オオイシアオイ

- 2021年7月8日
- 読了時間: 2分
(※これは書きながら寝落ちてそのまま一週間放置された文字たちです。寝ながら書いたから誤字とか読みにくいところあると思うけど、せっかくだから投稿します!七日前からこんにちは!)
5日ぶりの日記。
不気味の谷通信の原稿を描いたり、展示関連の作業をしたりなんだりでごたごたしていてなかなか日記が書けていなかったのだが、今日はちょっと余裕ができた。ふう。
今日は友達とカラオケに行った。家でも歌えるは歌えるけど、叫ぶのはできないよね、叫びたいね、カラオケ行こうや、という流れだったような気がする確か。カラオケに行くのはものすご〜く久しぶりだ。2,3年ぶりくらいだと思う。
最初に入ったカラオケ屋さんは満室で、1〜2時間待ちということだった。みんな歌いたいんだなあ。まあストレスたまるよねー、うんうん。と見知らぬ人々に共感する。次に入ったところは普通に空いていたのでホッとした。カラオケ久しぶりすぎて、手続きにまごついてしまった。
それから部屋に入り、それぞれの好きな歌を歌ったり、二人とも知っている曲は一緒に歌ったりした。「お願いマッスル」がめっちゃ盛り上がって楽しかった。(はい、サイドチェストー!!)あと、サカナクションのライブバージョンもぶち上がる。私は大森靖子の「マジックミラー」が歌えたので満足(昨日ちょっと練習した)。大人数でのカラオケだとなんとなくみんなが知ってそうな曲を選んでしまうが、二人くらいだと好き勝手選曲できるからいいね。あと、自分が大声を出すのももちろんだが、爆音に包まれるのもすごくストレス解消になる。
そんな感じで今日はとっても発散した。…喉のコンディションと引き換えにではあるが…。明日、声ガラガラになってそう。まいっか!
それと今日は久しぶりに、おそらく1,2か月ぶりくらいにメイクをしたんだけど、鏡を見て、「あ、私の顔だ。」と思った。「本来の顔」と言うとすっぴんを指すもののような気がするが、アイラインを引き、ブラウンのリップを塗った顔こそが私の「本来の顔」って感覚がしたんだよね。しっくりきたというか。こういう感覚他の人にもあるんかな。何をもって自分の顔を自分の/自分らしい顔だと認識してるんだろ。メイクしてる時間の方がしてない時間より長いからとかだったら分かるけど、そういうわけでもないし。まあ、我々は誰しも少なからず風呂に入ったり髪を梳かしたりしているわけだから、その時点で「何も手を施していない」=「本来の姿」とは全然言えないか。なんか現象学か、身体論か分かんないけどそういう本ありそう。知ってたら教えてほしいです。
コメント