日記、はじめます
- オオイシアオイ

- 2021年6月19日
- 読了時間: 3分
福岡天神某所の「不気味の谷」という場所で、毎週金曜日に「バナナフィッシュを見る会」というのが開かれている。いや開かれていた。「バナナフィッシュを見る会」は終わった。私は一話だけしかバナナフィッシュを見ていないのに、「バナナフィッシュを見る会」はもう、終わってしまった。いろいろあって私以外の人らだけで全部見終わってしまい、「バナナフィッシュを見る会」は「リーガルハイを見る会」になったのだそうだ。
そういうわけで、今日は「リーガルハイを見る会」に行ってきた。(バナナフィッシュのくだりいらなくね?と思われるかもしれないが、なんだかどうしても書きたかったのです)
結論から言うとリーガルハイは見なかった。たこやきパーティをした。楽しかった。おいしかった。(なぜ私がバナナフィッシュを一話しか見ないままバナナフィッシュの会が終わってしまったのか、このあたりからお察しいただけるだろう。)
たこやきをつつきながら談話しているとき、日記の話になった。参加者の一人が、「少年アヤちゃん焦心日記」という本をおすすめしてくれた。冒頭と、おすすめしてくれた人が付箋を貼っていたところを少しだけ読んだけど、すごくおもしろかった。毎日おもしろいことを書いていてすごいなあと思う一方、3行くらいの日もあって、それくらいならできるかも、とも思った。もともとTwitterにつまらんことばっか毎日のように吐いてたし、それを日記に変えればいいだけじゃん、と。
その人もまた、ブログに日記を書いていて、非公開にしているそうだ。はてなブログには非公開にできる設定があるらしい。いいシステムだと思った。
それで、なんとなく、日記っていいなあ、私も日記を書いてみようかなあと思い、この気まぐれな衝動が消えないうちにしたためているというわけだ。
私もはてなブログに書こうかなとも思ったが、そういえば自分の個人サイトにブログ機能があったな、と思い出し、こちらで書くことにした。このブログ、三日坊主どころか一投稿しかしないまま忘れ去っていた。今回もこの投稿が最初で最後になるかもしれない。十分ありえる。不安しかない。まあ、それはそれでいいや、気楽にやろう。
こんなサイト、ほとんど誰も見に来ないだろうし、非公開とニアリーイコールなんじゃないか。いい感じのクローズ度合い。こんなとこまで来るような人にだけ読まれたい。かといって誰も読まないのはそれはそれで寂しいからね、私、見られたがりなので。
3行くらいでいいや、と思っていたのに意外といっぱい書いてしまった。だらだら書いちゃうね。このへんで終わろう。
(…投稿する前に一度読み返したら、なんか読みにくい文章だなあ、と気づいた。喋ってる時もこんな感じなんだろうなあ、いつも私の話を聞いてくれる人ごめん、ありがとう。しかし推敲とかはだるいので、このまま投稿します。)
コメント